常に鞄に、車に、トイレに、枕元に、数冊の本を置いて
いくつかの本を同時に読み進めるように心がけています。
(単に飽きっぽいので1冊では無理なのです・・)
今鞄に入っているのが司馬遼太郎先生著 竜馬がゆくです。
ずいぶん久しぶりに読み返すと発見も多いのですが、
理由は単純で、
一年間撮り貯めた、NHK『龍馬伝』を見るにあたって
もう一度読んでから・・と思ったからです。
視点が変わると面白かろうと、とりあえずさらっと読んで
と思ったのが間違いで結構しっかり読んでいます。
改革の志士たちは何を思っていたのでしょうか。
何を見ていたのでしょうか。
何から何を学んでいたのでしょうか。
歴史は大切なこれまでの道筋。
振り返って確認することが、
真っ直ぐな王道を築く大切な基本と考えています。
それにしても、いつになったら龍馬伝見終わるんでしょうか・・・。
坂の上の雲は・・来年以降かな。
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