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11月16日に行われたオリンピック・パラリンピック招致特別委員会での質疑の内容です。
Q1. 今夏のロンドン大会視察から東京は何を学び、招致成功につなげていくのか? A1.(招致推進部長) ○ ロンドン大会は成熟した大都市の中心部で開催され、2020年大会の開催を目指す東京にとって大いに参考になる。 ○ 具体的には、大会後の後利用に十分に配慮した競技施設の整備や、発達した公共交通機関を活用した観客輸送などである。 ○ また、ボランティアの活用など、市民参加を積極的に促していた点なども挙げられる。 ○ 今後、招致活動を展開するにあたり、先進国の大都市における大会開催のモデルとして、ロンドンで学んだ点を立候補ファイルに盛り込んでいくなど、東京の優位性を一層アピールしていく。 Q2. 現在の支持率はどのような状況なのか? A2. ○ IOCが今年5月に発表した調査では、東京における支持率は47%であった。 ○ オリンピック・パラリンピック招致委員会が実施した調査によると、ロンドンオリンピック・パラリンピック大会直後の支持率は66%であり、10月中旬に行われた調査では、支持率は67%となっている。 ○ ロンドンオリンピック・パラリンピックでの日本人選手の活躍や、様々な招致活動を通して、支持率は一定レベルを保っている。 ロンドンが立候補都市であった際の、最終的なIOC世論調査では支持率は68%であったと聞いており、現在の東京の支持率は、その水準まで高まってきているといえる。 Q3. 都・招致委員会はオリンピック・パラリンピック後、またスポーツの秋という絶好の機会にどのような活動を行ったのか? A3. ○ スポーツイベントにおける招致活動としては、9月にお台場海浜公園で2012東京・マラソンスイミング、10月に多摩川ウオーキングフェスタ、駒沢オリンピック公園でのスポーツ博覧会東京2012を開催した。また今月には、味の素スタジアムで開催した味の素スタジアム6時間耐久リレーマラソンなどの場を活用し、グッズ配布やブースでの展示を中心に招致活動を展開した。 ○ 更に、スポーツイベントばかりでなく、例えば、9月から10月の間に開催した全国都市緑化フェアでは、各会場で招致PR用ののぼり旗による会場装飾等を行ったほか、海の森の会場では、ロンドンオリンピックで活躍されたメダリストを招いて招致イベントを開催し、招致実現に向けて力強いメッセージを発信してもらった。 ○ これら人出の多い機会を活用した取組により、大勢の参加者へ招致活動をPRできたことに加え、積極的なマスコミへの働きかけにより、新聞やテレビ等での露出も高めることができた。 Q4. IOCが支持率調査を行うと言われている12月から来年1月までの期間にかけて、この支持率を維持・向上させ、さらに来年3月の評価委員会訪問に向けてさらに盛上げていく必要があると考えるが、都が招致に向けてどのように都民に対し、広報を展開していくか? A4. ○ 都民から幅広い支持を得ていくためには、様々な広報媒体を活用し招致PRを実施していくことが重要である。 ○ このため、のぼり・ポスター等、招致マーク掲出をさらに徹底していく。 ○ また、広報東京都など、既存の広報媒体を活用し招致の意義をPRしていくとともに、電車内映像広告、街頭での大型ビジョンを活用した招致PRを今後も実施していく。 ○ 今後、年末に向けて、招致気運醸成のための様々な取組みを行い、支持率向上につなげていく。 Q5. 全国への展開については、都議会が率先して各道府県及び政令指定都市に招致決議等の協力依頼を行ったが、その後どのような協力が得られているのか? A5. ○ 招致議連が活動する前においては、2020年東京オリンピック・パラリンピック招致に向けた決議は1団体のみであったが、現在、道府県で34、政令指定都市では10もの団体から決議をいただいている状況である。 ○ また、今月13 日に千葉県の幕張で開催された首都圏連合フォーラムでは、首都圏全体でより一層、招致気運を盛上げていくことを宣言していただいた。 ○ 更に、各地域から、のぼり旗の掲出や招致グッズの配布を希望する声も受けているところである。 ○ 今後も各道府県や区市町村と一体となって、招致活動に邁進していく。 また、私からは次のような質問を致しました。 山口質問 昨日、「新国立競技場基本構想国際デザイン競技」の審査結果が記者発表され、世界各国からの応募作品の中から最優秀作晶として、イギリスの建築家ザハ・ハディドさんの作品が選定されました。このことは、国内外に発信され東京招致においても大変有意義なことであります。また、発表された外観イメージ図は、日本を代表する新国立競技場に相応しい斬新なデザインであると感じました。これから、国立霞ヶ丘競技場の建替えは、国が中心となり着実に進められるものと考えますが、競技場整備に向けた今後の進め方について伺います。 招致推進部長回答 今回発表された内容は、新国立競技場の施設デザインイメージを具現化したものであると聞いています。今後、設計については、選定された建築家との契約が整い次第、そのデザイン監修のもと、来年、別途公募される設計者によって、本体建物や外横等を含めた具体的な整備内容についての検討が進められると聞いています。 この新しい国立競技場が、日本を代表するスポーツ拠点として整備され、2020年東京大会のオリンピックスタジアムとなることを世界に発信し、招致活動における新たなアピールポイントとして参ります。 招致活動の推進状況や今後の進め方について確認することができました。 今後も招致委員会の委員として、東京招致に全力で取り組んでいきたいと思います。 ↓↓↓↓↓ こちらもぜひお越しください。 ↓↓↓↓↓ FaceBook / Twitter もやってます!!!ぜひご覧ください。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 FaceBook: taku.yamaguchi.98 Twitter: @taku_yamaguchi 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 ご意見いつでもメールください。 yamaguchi@taku-chan.com スタッフブログもどうぞ。 http://takuintern.exblog.jp/ 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
by taku--chan
| 2012-11-30 11:25
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