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所信の一端をここに記しています。
by taku--chan
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勉強
一日、一週間を通しても、睡眠に勝って時間を割いているのが、
お勉強です。
これまでサボったつけでしょうか、それとも、一生の中でやっぱり、
勉強する時間は決められていて、足りない分でしょうか、
毎日机に向かっています。

しかし、大切なことです。
やはり、議会や委員会に臨むにあたって、背景や経過、そして諸説を
しっかり頭に入れておくのはとても意義あることです。

しかも福祉にまつわることと、歴史にまつわることに没頭しています。
どこかで生きると信じて、今は勉強に集中します。

高校に入る前、当時楽器(ホルン)を吹くことに全力を注ぎ、
勉強なんて大嫌い!楽器吹くために進学してやる!!
と駒澤大学高等学校を選んだ私。

まぁ高校でも3年間、ものの見事に勉強しませんでした。
当時本当に先生方に迷惑かけたものです。

そんな私でも大学に入れてもらい、今があるわけですが、
大学に入ってから、勉強というものに触れました。

今になって思います。
もっと早くからやっときゃあよかった。

英語も歴史も国語も何でも、やっときゃもっと社会を楽しく生きていられるだろうにと
つくづく思います。

でも、この思いを子どもにどうやって伝えるんだろう?
って考えると悩みます。

楽器や音楽、高校時代までのすごし方も
間違いなく私の大切な一部であり、少しでも欠いていれば、
自分ではないように思えるからです。

でもあの生活にプラス勉強は無理だしなぁ・・・、
なんて考え出すと、子どもは子どもなりに好きな道を選べばいいか?
って、割とありきたりになったりして。

いろんなことを急激に覚え、成長していく子どもを見て、
学ぶことの多さに感激すらします。

やっぱり、サボった分、勉強の道はまだまだ続いていくようです。
by taku--chan | 2006-06-04 20:43 | 私事
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