所信の一端をここに記しています。
by taku--chan










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2008年 05月 14日 ( 1 )
どうなんだろう
どうなんだろう。
どうしても腑に落ちない事件がようやく落ち着いたので一言。

私の母校である駒澤大学高等学校、さらに所属していた部
吹奏楽部が新聞で一斉に報じられた体罰報道。

違う意味で驚いて、先生に電話。
事実を知り、先生を気の毒に思いつつ自宅や学校へ訪問しましたが、
結論から言うと、保護者の中にも当然生徒の中にもその通報者なるものが
いるようには到底思えず、かつ生徒達や保護者の皆様の表情を見ていると、
事実と内容と結果が全く伴っていないことがよくわかりました。

このブログでも何度も書いていますが、
この部ではよくあったことです。それを恨んだり、納得がいかなければ
言い換えれば、規則が合わなければ辞めればいいことです。
事実、それが原因でというのはいませんでしたが、結果辞めていく仲間もいました。

理由なく、しかもしつけや指導以外で手を出されたことなんてまぁありませんでした。
理不尽に怒られたり、張られたりしてたらそれは問題ですが、
受ける側が、叱られてると感じていたわけですから、問題になるとも
考えたこともありませんでした。
わかりやすくいえば、【そりゃやられるわな。】と思ってました。

この件を誰と話しても、【そういう時代だから】という結論に
一度はたどりつきます。

違います。明らかに。でもう一言言えば、そんなこと許されちゃいかんのです。
今回身近なところで起こってよくわかりましたし、経験者として
また体験者として、そして少なくとも教育のごくわずかでも係わるものとして
つくづく思いました。

事実が伝わってない、これに尽きます。
客観的に見たり、人から聞くとこう伝わるか?と正に感じた
いわゆる告発文と、事実確認が浅すぎるマスコミと、
本人達の言葉や思いは全く尊重されない報道で、
いったいどれだけの人間が傷ついたことでしょう。

保護者説明会の後、現役生達が泣いて謝りにきました。
おそらくOBというだけで、僕のことなど見も知りもしないでしょう。
誰のせいでしょうか?学校?先生?憤りを感じました。

音楽は心が表れるものです。
まして団体は、心雑であったり、納得がいかなかったり、信頼がなければ
当然その乱れは顕著に現れます。
うちの音楽聴いたことがないんか?と頭を抱えました。

あたかも使われてしまったであろう生徒さんや保護者の皆様を
はじめ、今の部を守り存続してくれている部員諸君を本当に気の毒に思い、
そして心から守ろうとしてくれたことを、そして今後の経験として活かしてくれることを
祈っています。

OBが久々に結束しましたが、なんだかわたし達の思い出や考え方まで
否定されたようで、残念でなりません。

世の中で起こっていることから考えれば、理解は出来ますが、
教育やしつけ、DVやら暴力体罰があまりにもごっちゃにされている現状を
事実確認もせずいたずらに報道される現実を何とか変えていかなければいけないと
つくづく思いました。
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by taku--chan | 2008-05-14 21:24


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