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あんまりだったので、転載。
山口拓氏、馬場裕子氏、笹本ひさし氏を説得しよう 0000さんによると、山口拓氏、笹本ひさし氏、馬場裕子氏の3人が「原案のまま」を主張している──つまり、創作物規制にまで賛成している──のだそうだ。 これが事実なら、この3人には事の重大さを事細かに(ただし、2回目からは簡潔に)説明し、なんとか反対とまでは言わないまでも慎重派に回ってもらわなくてはならないだろう。 重要度は個人的見解ではあるが、山口拓氏が一番高いと思われる。 山口氏が最も重要なのは、役員(政策調査会副会長)であることもさることながら、毎日新聞によれば「改正案を議会に提出した後に、都が広く説明しなければならないのでは順序が逆」「議論を尽くすことが必要だ」と発言していて、既に慎重派の気配を見せているからだ。 説得次第では慎重派に転ずる余地は十分にあると僕は見ている。 では、馬場裕子氏と笹本ひさし氏のどっちが重要かといえば、ここでは言えない。ヒントはこの辺にあるのでそこを見て判断していただきたい。 ただし、重要度が高いというのはあくまで「慎重派に転ずる可能性が高い」「重点的に説得するべき」という意味であって、重要度が低いからといって「説得しなくていい」わけではない。 たとえ慎重派に転ずる可能性が低くても、崖っぷちに立たされている我々としては「説得するしかない」のだから…。 というわけで連絡先。 山口拓氏 ウェブサイト: http://takuchan.weblogs.jp/ メールアドレス: yamaguchi@taku-chan.com 事務所: 〒154-0004 世田谷区太子堂3-18-3 パールフォレスト1F 電話番号: 03-3487-5522 馬場裕子氏 ウェブサイト: メールアドレス: 事務所: 電話番号: 笹本ひさし氏 ウェブサイト: メールアドレス: 電話番号: 内容としては、 ・強力効果論は限定効果論と受容文脈論によって否定されている。強力効果論は世界中の学会・脳神経学会・日本図書連盟・法務省に否定されている。 ・創作物に「被害者」は実在しない。 ・綺麗な表現も汚い表現もあってこその文化である。 ・作者側に「差別」「蔑視」「侮辱」の意図がなければ人権侵害にならない。 ・法律・条例による規制は憲法第19条・第21条に違反している。 ・実態としての取り締まりがなくても、規制する法律・条例があるだけで作者側の萎縮を招く。実際、条例が改定されていないにも関わらず萎縮が起こっている。 ・創作物は日本の最大の強みの1つであり、それを衰退させる行為は日本の国際競争力の減退にもつながる。 ・ゾーニングの必要があるのは理解できるが、不健全図書に指定されることは、流通の自主規制の対象となることを意味するので賛成できない。流通・小売の自主的なゾーニングを促すべきである。 …基本的にはこんなところ。あとは例によって「表現規制について少しだけ考えてみる(仮)」さんを見ていただきたい。 できれば5月中に意見を送るのが望ましい。 メールでもいいと思うが、お金に余裕があるなら是非手紙で出していただきたい。 ど、どーりで、ここのとこひどく電話や手紙、会わせろアポイントが全国から あったわけだ・・・・。 教えてもらってびっくりした。 いったい、 ぜんたい、 委員会の発言のどこをみてるんだぁぁぁぁぁ。。。 手紙で、夕刊すら入らない事務所のポストを見て想う。
by taku--chan
| 2010-05-22 22:39
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