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一年の締めくくり12月。
裏腹に締まりそうにない事件が連日報道されています。 特に小さな子どもが犠牲となる犯罪は許せません。 わが身に起こったらと考えると、その思いは何倍にもなります。 時代は変わりました。 近所のおいちゃん、おばちゃんに声かけられながら学校を行き来し、 毎日違う友達の家でご飯を食べ、親に迷惑をかけたわが幼少はたったの4半世紀前。 子どもは外で遊ばすこともできないようです。 犯罪がなぜ起こるのか、その研究や根本の解決も必要ですが、まずは防御策を考えなければいけません。 特に自衛の手段や判断が難しい子どもとなればなおさらです。 世田谷区でも全員に配布されている防犯ブザーも、全く効果を表さない事例も増えています。 保護者だけでは解決できない問題。 また地域では手を出せない家庭での教育。 そして学校の日ごろからの認識。 すべてがかみ合ってこそ、未然に防ぐ策として機能するはずです。 地域のふれあいとはそもそもの趣旨が違います。 しかしながら、取り戻す理由として、きっかけとして間違ってはいないと思うのです。 被害者は子どもだけではありませrん。 強いと思っている大人も、いつ被害者になるかわからない現在。 少なくとも、近所にいる人や、起こっている様々を耳に入れるような努力は もはや常識なのかもしれません。 神と悪魔。 主イエスキリストは、聖母マリアが神から授かり身ごもった子です。 悪魔だって親や、環境に関係なく生まれることがあることを、人は受け入れなければ ならないかもしれません。 姿を変え、忍び寄る魔の手から身を守るには、自衛の日々の心がけしかありません。 もちろん、神を信じるならばでしょうが。
by taku--chan
| 2005-12-06 21:25
| 日本のこと
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