本日は山口議員が視察で不在のため、インターン生の古井が続けて日記を書かせていただきます。
唐突ですが、私は先月末、インフルエンザに感染していました。39度5分の高熱、めまい、身体の節々からの痛み。私は普段あまり病気にかからないので、久しぶりに病院に行き、薬を頂き、後日無事完治することができました。
病気になったり怪我をすると、家族や友達は自分のことを気遣ってくれます。病気や怪我で不自由な自分にとって、それは大変ありがたいことです。
辛い思いをしている人、困っている人は世の中にたくさんいます。ただその人たちを見過ごす人が多いと思うし、私もその一人かもしれません。自転車を倒してしまって困っている人を見過ごそうとしたことも、荷物が重くて大変そうなおばあちゃんを見過ごしたこともあります。ただそこで少しでも手助けしてあげることで、誰も悪い気持ちにはなりません。見てみぬ振りをして格好をつけることは重要ではない、手助けの度合いが大なり小なり、そのような思いやりの心、細かな気遣いができ、人から数多く感謝されることが大切であると、病気になって改めて気付かされました。
この思いを忘れずに、年金問題等社会的弱者に対する福祉に対する考えを深め、今回インターンでお世話になる山口議員のもとで、これから様々な問題について対処していきたいと思うので、皆様どうぞ宜しくお願いします。
インターン生 古井 大脩