本日は山口拓事務所スタッフの小島謙一が代筆いたします。
お昼に太子堂で開催された小学生のマラソン大会の警備をしてきました。
一緒に警備を行った商店会の方にお話を伺ったところ、このマラソン大会はもちろん小学生のためのものでもあるが、商店会と小学校が合同で何かを催すことで両者の溝が深まり、失われつつある地域社会を再生することを目的にしているとのことでした。
そのような素晴らしい目的があるのかと感心しつつ、肝心のマラソン大会の警備をしていると、一所懸命頑張っている小学生に感化され、様々なことを考えました。
山口拓事務所でお世話になり、早半年。その間にはたくさんの失敗を重ねてきました。しかし、その度に「お前には目標があるんだから失敗を次に活かせ」と励ましてくれた拓さん。目標というのは現在の自分という点と未来の目標とする自分という点をつなげて今は何をすべきかと考え、突っ走ることだと思います。マラソンでいうと出発地点からゴール地点までを一所懸命突っ走るということ。人生はマラソンだという言葉をよく聞きますが、本当なのかもしれません。
今日は小学生の走りを見て、渇を入れられました。走っていた小学生ありがとう。そして、お疲れ様。
小島謙一