党首辞任の意向会見から一夜。
世間やマスコミに与えた衝撃は想像以上に大きいものでした。
さらにいえば、民主党に対してそれだけの期待が寄せられている
ということだろうと思います。
まだ、党首を辞められたわけではありません。
なんとか、今一度戻っていただきたい気持ち半分、
男として出処進退を口にされた以上、厳しいかなと
悲しい気持ち半分です。
いずれにせよ、そのご決断がこれからの民主党のために
なるよう、全議員が心して目の前にある課題に取り組んでいかなければなりません。
私もその一員であり、心して臨もうと思います。
そんな最中ではありますが、
明日から、ソウル、北京、上海に行ってまいります。
それぞれの友好都市との懇談のためです。
あちらからはさすがに書き込みできませんが、
元気で行ってきます。