ここのところ、どの会に参加しても、
誰かに会っても、
『民主党いいね、今がチャンスだね、頑張って!』といっていただけます。
嬉しい限りです、力が湧きます。
でも、今がピークであってはなりません。
これから先ずっと、我が国をリードしていける政党として成長を続けて
いけるかどうかが大切です。
これは地方議会でも同じだと思います。
これから先、民主党が真の政権交代を果たすと、新たなねじれ現象が起こります。
それは、国会は民主、地方は自民というねじれが起こるのです。
地方分権が進み、地方自治が一層求められ、強くなっていくこれから、
このねじれは新政権にとって当面大きな課題となるでしょう。
そのためには地方でもしっかり、私達が早々にその自覚を持ち、
全てに対応しうる能力や努力、勉強や研鑽を積まなければなりません。
衆議院と違い、その時代にあわせて解散・総選挙とは地方議会はなりません。
4年に1度、その真価を問うのが地方のルールです。
今からが大切であり、今からが天下分け目の戦いなのです。
そのことを肝に銘じながら、日々を過ごしたいと思います。