One for All, All for One!
駒澤はチーム一丸となって準優勝を得ることができました。
東洋大はやっぱり強かった。
柏原君は新・山の神であることは間違いなく、あと2年君臨し続けることでしょうし、
言い換えれば、東洋大はこの先最強のチームでしょう。
しかし、そのモンスター擁する東洋大に、
最後3分台まで追いつめた駒澤も本当に激走でした。
くしくも前半のトップと2位のタイムとほぼ同じ。
もし、たらればを言っては昨日のブログに反しますが、
その実力は確信しました。
今年は駒澤にとって、また監督にとっても決断の一年だったろうと思います。
出雲、大学駅伝とシード落ちをし、臨んだ箱根。
3位以内に入れば、両大会ともシード扱いになるわけですから、当然狙いにいくわけで、
しかし狙ってとれるほど、簡単な箱根ではありませんから、
その選考にまた、展開にも苦心がのぞけます。
選手の皆様、そして関係各位皆様、
そして尊敬する監督。
本当におめでとうございます。
2位ではなく、準優勝です。
誇りに思います。